PRINT ART RALLY KANAGAWA 2011

更新しました 2012-02-29
オープンヨコハマ2011 参加
主催:版画アートラリーかながわ実行委員会
後援:(社)日本版画協会
朝日新聞 横浜総局
神奈川新聞社
日本経済新聞社 横浜支局
読売新聞 横浜支局
TVK
更新日 2012-02-29 | 作成日 2008-04-05
おかげさまで、2011年の[版画アートラリーかながわ]も11月30日で無事終了となりました。ご参加いただきましたみなさま、関係者のみなさまに深謝致します。8年目を過ぎ、節目の10年目まで後2回。できましたら、2012年も開催できたらと考えております。また来秋におつきあいいただけましたら幸いに存じます。
また、賞品版画の引き換えが2012年2月で終了となりました。こちらも無事みなさんにお渡しすることができました。有り難うございました!
賞品版画のタイトルは「横浜の水」となります。
このアートラリーは、神奈川県内を中心にしたギャラリー有志が集まって、版画という親しみやすい美術手法を媒介に、画廊、美術館と多くの観覧者を結び付けていくことを目的にした民間のギャラリーによる連動展です。
そもそもは、(財)神奈川芸術文化財団主催による版画のアートラリーの休止を惜しんでの開催がきっかけでした。かつての(県による)開催形態は、軸となる県民ギャラリーでの大規模な版画展があり、その応援企画としてのラリーというものでした。
そこで当初は、ジャンルを版画の展覧会のみでの開催でしたが、第3回より、アートスペース(拠点)の結び付きと紹介という意味を強め、版画に限らず他ジャンルの展覧会であってもアートラリーの中に入れて開催・連携し、今回で8回目となります。
したがい、この催しを<版画アートラリーかながわ>と呼ぶのはいかがなものか、という意見も少なからず頂戴します。しかしながら、また今年も版画を冠してしまいました。なかなか慣習というのものは、替えがたいものです。
今年はヨコハマトリエンナーレ2011も、開催されますので、一層アート・イベントに衆目が集まることと存じます。
本年もまた「版画アートラリーかながわ」の開催でもって、作家、ギャラリー、観覧者のみなさまとともに、アートへの接し方、観覧の楽しみをより多くの方々と共有することができればと考えています。また、神奈川というフィールドを巡る楽しみの一助ともなれば幸いです。
どうぞ皆様の厚いご支援により開催・発展させていきたいと考えております。よろしくお願い申し上げます
2011年6月
版画アートラリーかながわ実行委員会
代表 岩崎幸雄〔学校法人岩崎学園 理事長〕
2011年のアート・ラリーは、神奈川県23会場+町田市1会場の24ギャラリーで、10月から11月の2ヶ月間に開催される展覧会を連携しています。版画の展覧会を中心としていますが、他ジャンルの展覧会もございます。
版画という様式、特に木版画は古くから日本独自の技法と様式が確立され、とても身近な美術技法と言えます。一方、ギャラリーは、一番身近な作家と作品、そして鑑賞者との接点の場と言えるでしょう。
このアートラリーへのご参加を通して、「こんなに個性豊かなギャラリーが街に、郊外に、存在している…」そんなことをちょっと意識していただけたら幸いです。
開催期間2011年10月〜11月の間、各ギャラリーの開催によります。
展覧会の会期は、画廊ごとに異なります。
2ヶ月の間に1週間だけのところもありますのでご注意ください。
2011・参加画廊 神奈川県内23会場 町田市1会場 計24会場
参加会場がかなりの広範囲に渡っています。ご回覧される際の移動費用等、その際についての経費について当委員会では一切関知いたしかねますので予めご了承ください。
応募方法各会場にある スタンプを
展覧会をご覧いただいた上で
10展覧会分
3エリア以上
集めて、アートラリーのパンフレットP31にあるシートに貼付してご応募ください。(※コピー不可)
応募には3エリア以上10展覧会分のスタンプが必要です。※横浜エリアだけで10展覧会分のスタンプがあっても応募いただけません。
事務局までご郵送または各会場にお渡しください。
抽選ですてきな版画をプレゼントいたします。(限定60名様)スタンプが置いてあるのは、各会場の参加展覧会の開催期間のみです。ご注意ください。
すべての画廊を回っていただいた方にはプラスアルファの賞品をご用意しています。
より大きな地図で 版画アートラリーかながわ'11 を表示
パンフレットP.10 <2> ギャラリー華沙里
作品名訂正「渦めくうた」→「渦めくうたⅡ」
作家名訂正 小清水量三 → 小清水量造
作品名訂正 「Space of Elements」 → 「Space of Elements-175」
作家名訂正 白木ゆかり → 白木ゆり
ご迷惑をおかけした当事様ならびに関係各位の皆様に深くお詫び申し上げます。
パンふれとP.23 <24>ギャルリー成瀬17
版画展 会期変更:10月1日(土)〜11月21日(月) → 10月1日(土)〜11月22日(火)
インド細密画展 会期変更:11月23日(水)〜11月30日(水) → 11月24日(木)〜11月29日(火)
※23(木)は入れ替えのため休廊致します。
高橋 薫 (EDITION WORK STUDIO INTAGLIO 代表)
一般に版画は、凸版、凹版、平版、孔版の4版種に大別できます。
凸版の代表的なのは木版画で、凸部に絵の具を塗って紙に転写します。
凹版は銅版画。凹部にインクを詰め、紙にプレス機で転写します。
平版はリトグラフ(石版画)。油と水の反作用で油性インクを紙に転写する方法。
孔版(シルクスクリーン)はシルク枠(現在はテトロンやナイロンの化学繊維)にインクが落ちる所と落ちない所をつくり、紙に落とす技法のことを言います。
もちろん、その他にもいろいろと技法はあります。
モノタイプ(版を使用した手彩色、限りなく1点に近いもの)やミクストメディア(混合技法)、最近多いのがジークレー(コンピューターからプリンター出力したもの)など、版の枠を越えたものまで出てきているのが現状です。
版種を見分けることも楽しみの1つ。
それぞれの版種の特徴の一例を上げてみましょう。
●木版画‥ 木目が見える。
水彩絵の具が使われていることが多い。
彫刻刀の痕跡がある。
和紙が使用されている。
●銅版画‥ 緻密な線や点で描かれている。
プレートマーク(画面の周りに凹みがある。)
インクが盛り上がっている。
●リトグラフ‥ 色数が多い。
原画(油絵や水彩画)のような柔らかい筆致。
●シルクスクリーン‥ 色の発色がよい。
色数が多い。
切り貼りしたようなラインのシャープさ。
③よくきくエディションとは?
版画作品の特徴は複数芸術であることです。(同じ作品が存在する。)
そこにオリジナリティを出すのがエディション(限定番号)です。
作品の左下に記されることが多く、「5/100」は限定100部の中の5番目ということ。
アラビア数字とローマ数字の場合があります。
また、よくある質問に 「数字が若い方が作品が良いのですか?」
ということを聞きますが、特にそのようなことはないのが現状です。
創る側としては、同じように作品を仕上げることに細心の注意を払っています。
100部の作品にはそれ以上の枚数を摺り、最終チェックをしてベストなもの100枚を選び出すということです。
エディションの中には「3/48」のような中途半端な母数もありますが、
これはアーティストが48部しか自分の作品として認めなかったことです。
時々、APやPPというものを目にした方もいると思いますが、
AP(アーティスト プルーフ)は作家の保存分ということ。
PP(プリンタープルーフ)は摺り師の保存分ということです。
購入された作品の保存方法の1つとして額装があります。
版画作品の対敵として
・ 湿気、外的なダメージ、紫外線などがあげられます。
・ 額は作品を飾るばかりでなくシートで保存するよりも湿気から守ってくれます。
・ 予期せぬ外的ダメージ(何かにぶつかって破れる)から作品を保護してくれます。
・ 紫外線をカットするアクリルもあります。
ただ、全てをカットしてくれるわけではないので、
作品に直射日光が当たるようなとことに飾ることは避けてほしいものです。
退色を早めたり紙の変色の原因になります。
また、湿気においても水場の近くや梅雨の時期などは、除湿気や空調をドライにするなどして作品に気を使うことをお勧めします。
額装の際にも注意してほしいことがあります。
額縁の裏板(ベニヤ板が多く使用されている)と作品の間に紙を入れていただきたい。
ベニヤ板の色が作品にシミとして移る可能性があるからです。
また、作品とアクリルやガラスを直接、接触させないことも注意して下さい。
作品とアクリルやガラスが密着してしまい、湿気が多い時はカビが発生することがあります。
マットや浮かしの額装にして作品を大切に保存し、いつまでも楽しんでいただければと思います。
ギャラリー訪問日記
実行委員事務局の訪問日記です。
参考地図:かながわのミュージアム(横浜37館)
神奈川の博物館をご紹介しています。(横浜37館)
ご参加のお誘い
<アート・ラリーへの参加画廊・参加作家さんを募集しています。>
2011年10月〜11月に展覧会を開催される画廊さん・作家さんのラリーへの参加を募集しています。もしよろしかったら、下記リンクから参加方法に関する書類(PDF)をダウンロードしていただき、ご参加いただけましたら有り難く存じます。ご不明な点がありましたら事務局(info@hangarally.com)まで、お問い合わせください。
版画アートラリーかながわ'11へのお誘い
2011年のロゴマークです。
参加展覧会の案内状などにマークを入れていただける場合にはこちらをご使用下さい。
周りの文字がつぶれるようでしたら、枠ごととってご使用下さい。
他のデータ形式が必要でしたら、事務局までお申し付け下さい。



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